田舎に住むアラサー
小学校教諭と高校教諭の28歳夫婦
はじめての妊娠という
わたしの実体験をマンガにして
毎日更新しています★
「40週目に出産予定日を迎えるアラサー」
78日目
妊娠11週0日
前回は総合病院に入院することを
決めたところまでかきました
▼前回の話⑩を読む
どんな様子だったのかというと
めちゃくちゃ焦っていました
(と、あとで聞きました)
出血が思っていたより多く
荷物も取りに帰れず即入院な状況
に、やばいやばいやばいと思っていたそうです
私は自分のことでいっぱいいっぱいでした
ここで入院準備を終えた助産師さん登場
夫は、車いすを見て
「手の力入らなくなった」
と言っていました(笑)
私もびっくりです
さっき歩いて病院に来たのに
病室まで行くのが車いすだなんて!
夫は私の着替えなどを
取りに帰りました👕
初めて乗る車いす
人生はじめての入院
助産師さんに押してもらって病室に向かいました
まだ針を刺しておくだけなんですが
こちらも人生はじめての点滴針。
太い!!!!!
針が太い!!!!!
ひえええええええええええええ
採血の針でも怖くて震えるのに
点滴の針の太さに半分パニックでした…ガタガタガタ
でも、なんとか完了
看護師さんにドン引きされながら…(´;ω;`)
そしてすぐに職場である学校に電話です
夕方遅い時間だったけれど
多忙を極める教頭先生、やっぱりいました
自分の状況や緊急入院のこと
いろいろ話しました
教頭「学校のことは大丈夫だから心配しないで」
「ゆっくりやすんで」
と優しい言葉をかけてくれました
①で書いたような職員配置なので
学校は全然大丈夫じゃないと思います
なのに、この言葉です
余裕のない状況で優しい言葉をかけてくれて
救われた思いでした
▼続きはこちら
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▼誰かが休むととても困る学校です
次で11週0日の話は最終回になります!
たくさんの応援、ありがとうございます☺
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